鎧ガード工法とは

驚異の壁倍率6.3倍、筋交い工法の3.1倍の強度を実現!!

リフォームでも最高耐震基準「耐震等級3以上の家」に補強可能!!

工事費用を従来工法より40%削減可能!!

鎧ガード工法は、既存の木造住宅への耐震補強工事を容易にし、通常の筋交い工法の3.1倍の強度を実現します。
この工法により、一般的な耐震補強で目標とされる建築基準法上の強度(評点1.0)の一般的な家が、+50%(評点1.5)の「耐震等級3」以上の家に補強することができます。しかも、鎧ガード工法は、建物外側からの工事だけで進めることができるため、居ながらの耐震補強工事が可能です。
さらには高強度の耐力壁となるため、1棟当たりの設置個所が従来工法の半分で済み、工事費用も40%低減することができます。この工法での施工費の目安は、壁の補強費用で1ヶ所あたり材平均10万円、基礎の補強工事で1ヶ所あたり6万円となっています。

鎧ガード®工法

鎧ガード工法の優れた5つのポイント

  • 1特許工法で壁倍率6.3倍! 筋交い工法の3.1倍の強度を発揮!!

    地震時の住宅の耐力は、壁体に筋交い、もしくは構造用合板を張ることによって確保されます。
    鎧ガードは、この構造用合板で地震時に最も破壊されやすい角部の合板の浮きと破断を、金属プレートで補強することで強度を発揮しています。
    新築の許容応力度計算では壁倍率6.3倍、N値計算では最高倍率の5.0倍の強度が認められています。従来の筋交い壁の壁倍率2倍と比較して、3.1倍の強度となります。
    建築基準法の強度×1.5倍の耐震等級3を実現するのにも、半分の耐震壁量でクリアします。
    その為、新築やフルリフォーム・リノベーションでは大空間の設計が可能となります。

    壁倍率6.3倍
  • 2鎧ガード工法は構造用合板と基礎を直接接合!!

    高強度の耐力壁を使用すると、土台~壁間に大きな力が発生し、基礎~土台間でもホールダウン金物などの補強が必要となります。
    鎧ガード工法では、ホールダウン金物の代わりに強固な成形連続繊維(アラミド繊維)シートを使って、基礎と緊結することにより地震力の伝達を確実なものとしています。
    従来の金物では基礎~土台~柱~構造用合板と接合部が多く、変形によって力の伝達が不十分でした。基礎~構造用合板を直接緊結一体化することで、理想的な耐力壁としての力を発揮します。

    構造用合板と基礎を直接接合
  • 3居ながら耐震補強工事を実施できる!!

    耐力壁の補強と基礎との緊結の工事は、すべて建物外側からの施工が可能です。
    そのため既存住宅の補強でも、壁内部までの解体工事を必要としません。居ながら耐震補強工事を進めることができます。

  • 4無筋の基礎も鉄筋コンクリート同等に補強できる!!

    既存住宅では、高強度の成形連続繊維シートを利用して補強を行います。
    無筋コンクリートも、鉄筋コンクリート同等の強度を発揮するようになります。

    無筋の基礎も鉄筋コンクリート同等に補強
  • 5大きな窓の新しいデザインを実現。耐震コストを低減!!

    筋交い工法の3.1倍の強度は、基準法の1.5倍の耐震等級3を実現しながらも、半分の壁量で構造設計が可能になるということです。
    耐震等級を高めるためには諦めていた、日本住宅に特徴的な大きな開口部の家をデザインすることができるようになります。
    更に新築やフルリフォーム・フルリノベーションにおいては、大空間をプランすることが可能になります。
    同様に、6.3倍の耐力壁のコストは、材平均で10万円です。同等の強度を実現するには3分の1の耐震工事で済みます。住宅の建設コスト低減にも寄与します。


鎧ガード開発の意図
~開発者ハウス企画 齋藤剛司より~

阪神大震災

阪神大震災の被害調査に携わって、建築基準法に基づいて造られた木造建築物の弱さを痛感しました。

同年に東京多摩地区での新聞社主催の講演会で、「東京で阪神大震災規模の地震が発生した場合亡くなると予想される3万人を救うには」と言う主旨で木造軸組に構造用合板を貼る補強方法をお話しさせて頂いてから、耐震化への思いは強くなりました。

壁合板の四隅に鋼板ガセットで補強する工法で、平成15年に国土交通省指定検査機関において、許容応力度計算や品確法・長期優良住宅の申請、そして、耐震精密診断に用いる事の出来る壁倍率6.3倍を取得し、平成24年には特許権を得て今回鎧ガード工法を発売することとなりました。

小田原城常盤木門

鎧ガードのアイディアを生んだ小田原城常盤木門、鎧門です。
城を守る門の力強さを現在の木造住宅に!をコンセプトに鎧ガードは誕生しました。

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